まだ間に合う埼玉でのリフォーム
そういう思惑があるため、第1号物件は必要以上にきちんとつくられるからだ。
場合によっては、採算を度外視してつくられるため、お買い得になるケースもある。
但し、第1号物件には、お買い得ではない物件も存在する。
その理由は、こうだ。
極めて悪質な不動産会社の場合、手抜き工事の住宅を売り払った後、計画的に倒産して、購入者からのクレームをかわし、すぐに新会社を作って、また手抜き住宅を売るケースがあるからである。
まじめな第1号なのか、不まじめな第1号なのか。
そこのところを見極めるためには、ある程度の知識が必要だ。
知り合いに建築や設計のプロがいれば、アドバイスを受けながら、お買い得な「第1号物件」を探す。
それも、1つの手なのである。
家のでき栄えは、現場の職人のやる気次第秋田杉の家の事件など欠陥住宅のニュースや人伝えの話から、「不動産や建設の人間は、誰も信用できない」という教訓を得てしまうと、決して良い結果はでない。
そのことを、家の新築工事を依頼するときを例に説明しよう。
地元の工務店などに依頼して、一戸建てを新築する場合、事前の打ち合わせや、工事が始まってからの打ち合わせが何回も行われる。
この打ち合わせの場面で決めたことが実際の工事に反映されず、トラブルに発展するケースは決して少なくない。
浴室のタイルは水色にして、ドアはガラス入りにして、トイレの窓をもっと大きくしてそんな依頼が正確に伝わらず、間違ったまま工事が進行してしまうことが多いのだ。
このようなトラブルが起きたとき、すっきり解決できるようにと、打ち合わせメモを取ることが奨励されている。
打ち合わせ用の大学ノートを一冊用意し、打ち合わせの日時と内容をまとめ、出席者全員のサインをもらう。
FAXでのやりとりを行ったときには、そのFAX紙もノートに張りつけておく。
そういった記録があれば、「言った、言わない」のトラブルが起きたときにも、解決がつきやすいというのだ。
さらに、万全を期すために、打ち合わせの様子や工事の進捗状況をVTRに収めておく方法も提案されているのだが、果たしてそこまでしたほうがよいのかどうか。
打ち合わせの様子や工事の進み具合をVTRに収めるということは、「こうでもしておかないと、オマエらいい加減な工事をするだろう」と言っているようなもの。
技術のある職人も、やる気を失ってしまうような態度だ。
もちろん、だからといって腫れ物に触るように扱う必要もない。
では、どうすればよいのか。
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